備忘録 - MBA at University of Bath

2019年、念願のMBA留学を開始した。この大きな環境変化の中で感じた事を書き留めておく。

おい待て、比率・・・

 今日はPre-Sessional 2日目に加え、MBA StudentのみのIntroduction SessionPre-sessionalの講義にて、参加者でリアルタイムのアンケートを取り、集計結果を見る場があり、国籍の比率のところで笑ってしまった。Pre-Sessionalに参加した学生の60%が中国人で17%が台湾人(=参加している人の8割弱が中国語・・・)。次の勢力がタイでこれが10%程度だった。つまり、アジア人は英語が苦手。その中でも、講義中の先生の発した(であろう)ジョークへの反応から、俺の英語力は恐らくこの中の半分以下と推測。危機感がやばい・・・。

 次のInduction Sessionでは、Pre-Sessionalに参加中のMBA学生が全員集まり、顔見知りになることができた。そして担当の先生と同級生から聞いた話で少し同窓生の全体像が見えてきた。今年のMBA50人程度のクラスで、中国人が12人、タイ人も同じ位で最大勢力。今日のSessionには他にもチリと韓国の同窓生がおり、先生の話では合計18の国籍がMBAに参加しているとのことだった。

 MBAにチャレンジすることにした目的の一つとして、多くの国籍の人たちとの深いコミュニケーションを通じた異文化理解・対応能力を高めることだったので、これを聞いて少し安心した。(本当はもうすこし多国籍であることを期待していたが)